HOME のしたの製品紹介 のしたの磁性担体



磁性担体

磁性を持たない物質に磁性を付与することを担磁 (磁気種付け、Magnetic seeding) と言います。機能性担体に担磁することにより磁性担体(磁性多孔質体あるいは磁性吸着剤)を調整することができます。

磁性担体の用途:担体の機能に応じて、水中に懸濁、溶解している有用、不要物質を吸着し、磁気分離して回収することができます。


  1. 磁性を持たない物質上に磁性粒子(例えばフェライト)を化学的に析出させる
    (フェライト法)― 磁性活性炭、磁性粘土
  2. 磁性を持たない無機粒子と磁性粒子(金属片、例えば鉄)を若干の溶媒中で機械的にすり合わせてメカノケミカル的に付着して担持する(乾式法)
    磁性凝集剤磁性活性炭磁性ゼオライト
  3. 磁性粒子存在下で磁性を持たない機能性粒子を化学的に析出させる
    磁性オキシ水酸化鉄磁性ヒドキシアパタイト
  4. 磁性を持たない物質と磁性粒子とを結合剤中に埋め込む
    磁性キレート担体プロシアンブルー(PB)担持磁性吸着剤
  5. 浮遊物質(SS)を含む排水処理に於いて、磁性粒子と凝集剤を混入してSSを担磁、
    あるいは磁性フロックを造らせる